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パート V. Vine Linux のシステム管理

他のユーザにも影響を及ぼすようなシステム設定の変更は、一般ユーザでは行えません。root権限が必要です。root権限を得るには、ユーザ名rootでログインするか、suコマンドを使います。或いは、より安全な方法としてsudoコマンドを介してシステム設定のためのコマンドを実行する方法もあります。これらのコマンドの詳細については、それぞれのマニュアルページを参照してください。

コンソール画面で設定を行う場合は、フレームバッファを有効にしてください。ウィンドウ画面の場合は、GNOME 端末(gnome-terminal)などのターミナルエミュレータを使用してください。

コンソール画面での設定について

フレームバッファを使用するのは、日本語が表示できるようにするためです。通常のコンソールでは、文字化けします。

フレームバッファが利用できない場合など英語で設定を行いたい場合には、コマンドの前にengを付けて実行してください。 engとコマンドの間には、空白が必要です。例えば、図 12.1. 「テキストモード設定ユーティリティ」を英語で表示するには次の様にします。

# eng /usr/sbin/setup

engは、'LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C'と言う様に環境変数を設定するalias(別名)となっており、Vine Linuxのデフォルトでは、~/.bashrcで次の様に設定されています。

alias eng='LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C'